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瀬戸内クルージング7日目 with The CORSYNMAL


小豆島観光の後、16時を過ぎ船内で寛いでいたとき、
私は久しぶりに天気予報を見た。
というより出航して以来初めて見た。

出航してこの1週間はあまりにも素晴らしく楽しいクルージングであり、
また海況も穏やかで(ここ瀬戸内では当然だが)、
迂闊にも天気の事などまったく気にしていなかったのだ。

その情報によると福岡は間もなく時化に入るとある。

同伴の彼は時間的拘束がないが私は数日後に次の予定があったため、
このあとのルートを断念して私達夫婦だけ直ちに引き返すことにした。

天候変化によっては早めに帰ることも想定内であったがやはり残念だ。

岬の分教場教師をしていた私は出来の悪い不憫な教え子を現地に置き去りにし、彼の事よりも自分の身の安全を第一に考えて退避すべきだといった
我ながら薄情な決断に、これでいいのだと納得しながら母港を目指したのであった。


涙を流しながらも歯を食いしばって笑顔で見送る教え子に別れを告げ、
小豆島を出港したのは16時15分であった。
そして途中の中継地である大三島に到着したのは19時15分である。

小豆島の出港が遅れていれば暗黒の海をさ迷うことになっていた。
日没は19時でありぎりぎり夕暮れの中で入港することができた。

翌早朝5時には給油を受け15分後には出港して徳山で更に給油し母港へ向かい一気に船を走らせようとする。


IMG_3662[1]


ところが濃霧が発生しており、巡航速度以下でないと進めない。


IMG_3658[1]

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次第に霧も晴れていき、13時半には無事母港へ戻ることができたが、
風は既に吹き始めていた。




振り返れば、彼と風呂場で共通の悩みとして語り合ったこと、
これは生涯忘れられないものとなった。

「お互い、船、買い替えたいなあ~、ヤッパリ無理やな~」

IMG_3460[1]

現地に置き去りにしてきたその教え子だが、
人間的にも素晴らしくまた来年の瀬戸内周航を共にしようと固く約束して別れている。

彼のその後の消息は分からない。


これで、今回の瀬戸内クルージング航海記は終わりだ。




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コメント

岬の分教場に置き去りにされた出来の悪い生徒はその後立派に成長し、今では姫島の現地妻のヒモになって次期村長を目指しています。

No title

ハハハハハハハハ!!!
お腹が痛い^^

それは良かったです。
もう帰ってこないでください。
お幸せに

No title

次回もまた観音にお越しくださいませ^^

No title

来年のこの時期、参上致します。

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プロフィール

バンズ委員 長兵衛

Author:バンズ委員 長兵衛
免疫細胞の7割は腸で3割は心で作られると言われており、
免疫力アップのために日々笑って人参ジュースを飲んでいるのです。

+痔。

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