MRJを購入した
- 2015/11/11
- 08:06

経産省が提案した「環境適応型高性能小型航空機計画」をベースに開発されたのが、
三菱重工によるMRJ旅客機である。
戦後初めての国産旅客機はYS-11だが、Yは輸送機、Sは設計を意味する。
数字はエンジン番号1と機体番号1を組み合わせた11であり、「じゅういち」は通称で、
本来の読み方は「いちいち」というのだそうだ。
そして、MRJの初飛行は今日、11月11日だ。
わが社でもその11にちなんで第1号機を1機発注しており、既に頭金を1万円支払った。